
賃貸物件の「徒歩○分」ってどうやって決まっている?
こんにちは!アーバントゥエンティースリーです。
賃貸物件を探していると、「駅徒歩5分」「駅徒歩10分」など、物件情報に駅までの徒歩分数が記載されていますよね。
この「徒歩○分」という表示、実は不動産会社が感覚で決めているわけではありません。
今回は、意外と知られていない「徒歩○分」の決まり方についてご紹介します。
徒歩1分=80mが基準
不動産広告では、徒歩による所要時間を計算するとき、80mを徒歩1分として計算します。
例えば、駅から物件まで400mの場合
400m ÷ 80m = 5分
となるため、「駅徒歩5分」と表示されます。
つまり、駅から徒歩10分なら、単純計算で約800mということになります。
実際に歩いた時間とは違います
ここで注意したいのが、この徒歩分数は「実際に人が歩いて測った時間」ではないということです。
信号待ちの時間や、歩く人の速度、坂道などは基本的に考慮されません。
そのため、「徒歩5分」と書いてある物件でも、実際に歩いてみると信号待ちなどで5分以上かかることがあります。
反対に、歩くのが速い人であれば、表示より短い時間で到着することもあります。
内見のときは実際に歩いてみるのがおすすめ
駅から近い物件を探している場合は、物件情報の「徒歩○分」だけで判断せず、実際の道のりを確認してみるのがおすすめです。
特にチェックしたいのが
・信号の数
・横断歩道の有無
・坂道があるか
・歩道の広さ
・夜の道の明るさ
・交通量
・駅のどの出口を利用するのか
といったポイントです。
同じ「駅徒歩10分」の物件でも、歩きやすさや周辺環境によって、実際の感覚は大きく変わります。
「駅徒歩○分」だけで決めないことが大切
物件探しでは、家賃や間取りだけでなく、駅までの距離も重要なポイントです。
ただし、「徒歩5分だから絶対に便利」「徒歩10分だから遠い」と単純に考えるのではなく、実際の道のりや周辺環境まで確認することが大切です。
気になる物件があれば、ぜひ一度現地まで歩いてみてください。
数字だけでは分からない、その物件の「暮らしやすさ」が見えてくるかもしれません。
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